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愛知県高等学校野球連盟


総会開会挨拶


平成28年総会開会挨拶

 今年もたいへん多くの皆さんにご参加いただいて、この総会・懇親会が開催できる事を非常に嬉しく思います。また、昨年夏の甲子園出場に際しては、多くの会員の皆さんから激励金等のご協力をいただきました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
 愛知県大会の決勝から、甲子園の1回戦まで数日しかなかったことで、出場決定後の皆さんへのご報告やご案内が大会ぎりぎりになってしまい、一部の方にはご迷惑をおかけしたと思います。それにもかかわらず多くの方々から、大変スピーディにご支援をいただきました。お陰様で無事、甲子園入りまでに選手たちに記念の品を贈ることができ、甲子園での生活で有効に使っていただけました。

 私もOB会長として初めてということで、昨年は3試合とも甲子園で応援しました。初めてアルプス席で校歌・応援歌・野球部歌を歌いました。勝利の瞬間には周囲にいた方々と手を取り合って喜びました。名古屋へ帰る途中、大阪名物の串カツを食べながら祝勝会も2度楽しみました。
現地では多くのOBの皆さんにもお目にかかりました。アルプス席入口前の行列の中で楽しそうに話をしていた方、遠くから私を見つけて手を振りながら駆け寄ってきてくれた方もいました。皆さんの「待ちに待った」という気持ちが手に取るように伝わってきました。今年も皆さんと一緒に楽しい夏を過ごしたいと思っています。

 これまで長年に亘り、いろいろな形で中京野球部をお世話いただいた一坂先生が、この3月で退職されます。ご出席の大半の方が当時お世話になったことと思います。懇親会では感謝や慰労の気持ちをお伝えいただくとともに、野球部在籍当時の懐かしい話で盛り上がっていただければと思います。

 最後に、昨年の常任幹事会以降、松波幹事長、安藤副幹事長はじめ、常任幹事の皆さんには、会の企画から準備・当日運営まで大変熱心に取り組んでいただきました。このことに対し、心から感謝申し上げて開会のご挨拶に代えさせていただきます。 

 

 

 

中京野球クラブ 

会長  千賀儀雄(52回生)

 


OBの皆様にお薦め!


単行本:中京魂―折れない心の育て方

◎大藤前監督の中京野球部監督20年間の集大成。
◎記憶に残った試合、印象的なプレー、野球部の選手や他校監督とのコミュニケーションなどについて
 20年間の経験を紹介。

◎監督就任後、甲子園出場を逃し続けた苦境の時期、監督として初めて出場した選抜大会での準優勝、そして記憶に残る平成21年夏の甲子園での43年ぶりの全国制覇。当時の気持ちや選手に対する接し方、思い出深い出来事についても堅苦しくならずオープンに語られている。

ご興味を持たれた方はぜひご一読ください。

大藤敏行 著

ベースボール・マガジン社

単行本 ¥1512


大藤 敏行(おおふじ としゆき)
1962年4月13日 愛知県常滑市出身。
日本の高校野球指導者。前中京大学附属中京高等学校監督で現在は同校の顧問。


単行本:PL学園最強世代 ーあるキャッチャーの人生を追ってー

 

☆PL学園野球部出身で、KK(桑田・清原)コンビの2学年後輩の伊藤啓司という選手についての記録。高校時代は立浪和義・橋本清・野村弘樹・片岡篤史というスーパースターと同級生で、自らも正捕手として甲子園で活躍、春夏連覇を果たした。

 

☆青山学院大ーJR東海と進み、アマチュア野球で活躍された後、社業で活躍中にALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を発症。現在も生命の危機に面しておられます。家族やP L 学園の同級生、JR東海の先輩・後輩など周囲の人の助けを受けながら前向きに精一杯いきようとされている姿が描かれています。

 

☆想像もつかないほどの衝撃だったと思いますが「できなくなった事を悲観するより、できる事に感謝」「長く生きる事が目標ではなく、どれだけ頑張ったかが重要」など、最期まで力強く生き抜こうとするする姿に感動しました。

 


矢崎 良一 (著)  伊藤 敬司 (著)

講談社
単行本 ¥1620

矢崎 良一
1966年、山梨県生まれ。
出版社勤務を経て、’94年にフリーライターとして独立。
プロ・アマを問わず野球界を幅広く取材している。
『松坂世代』(河出書房新社)、『遊撃手論』(PHP研究所)、『元・巨人』(ザ・マサダ)など、著書多数。
伊藤 敬司
1969年、兵庫県生まれ。
立浪和義・片岡篤史・野村弘樹・橋本清らが在籍し、「史上最強」と称されたPL学園で正捕手を務め、1987年の甲子園春夏連覇に貢献。
卒業後は、青山学院大学を経て、JR東海に入社。
捕手・コーチとして長く野球部を支えた。


KANO~1931海の向こうの甲子園~

‎185分‎‎ - G 指定‎‎ - 人間ドラマ‎
監督: マー・ジーシアン - 出演者: ツァオ・ヨウニンシエ・ジュンジエ大沢たかお伊川東吾チャン・ホンイーツォン・ヤンチェンシエ・チュンシェン永瀬正敏坂井真紀
日本統治時代に、台湾から甲子園の高校野球大会(当時は中等学校野球大会)に出場した嘉義農林学校野球部の実話を、日台混合キャストで映画化した青春映画。台湾映画史上最大規模の製作費を投じた大作で、台湾では10億円越えという当地では異例の大ヒット。甲子園球場を訪れる台湾からの観光客が急増したほどのブームを巻き起こした感動作だ。